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以前の様子


4月18日(金曜日)
今週の月曜日から新学期が始まった.早速その日に,学士基盤科目の「森林」の担当があった.

年度初め恒例のハードディスクの中身と紙資料の整理を,今月頭から行なってきた.紙媒体の資料は本当に少なくなってきて,保管期限を超えたもの程度で済んだ.問題はメイルを含むデジタル情報で,これには結構な時間と労力をかけてしまった.その甲斐あって,スッキリした.

今日の午後は,演習林内に設置したプロットや調査区の様子見をしてきた.フィールドシーズンももうすぐ始まる.
4月9日(水曜日)
2025年度になった.来週明けから新学期なので,気が抜けたままの状態ではいられない.今年度から担当する講義が増えたので,その準備なども念頭に置かねばならない.
3月27日(木曜日)
年度末の締めや報告関係に,たぶんなんとか目処をつけることができた.

3月8日は,研究室の津村義彦教授の最終講義だった.私は「中の人」だったので,盛会で無事に終わって本当に安堵した.
翌日の9日には山岳科学センターのシンポジウムがあり,オンサイトで参加した.11日は山岳科学センターの全体報告会があった.そして13日は信州大学アルプス圏フィールド科学教育研究センターの共同利用拠点のオンライン会議だった.

15日から18日までは,第72回日本生態学会に参加するため札幌だった.実に5年ぶりの札幌で,生態学会のオンサイト参加に至っては,名古屋大会が中止になったので6年ぶりだ.面白い発表を見聞きできて良かった.今回から大会企画委員のポスター部会員になり,「中の人」になった.ポスター賞の審査にご協力頂いた皆さん,ありがとうございました.
20日から22日までは,第136回日本森林学会に参加するため,引き続き札幌だった.会場の北大には,2019年の日本熱帯生態学会年次大会以来の来学なので,6年ぶりだ.こちらも面白い発表を見聞きできて良かった. 
学会のオンサイト参加が久しぶりで,少し浦島太郎感もあったが,多くの方と会って久々に直接話すことができて良かった.

そして,今週明けから久々の八ヶ岳演習林だ.留守中の浦島太郎からだいぶ戻りつつある一方で,なんだか気が抜けた.
3月6日(木曜日)
年度末の締めや報告関係が大詰めを迎えている.
2月13日(木曜日)
先月中旬から今月上旬にかけての大事な教務関係の諸々に一段落をつけることができ,安堵している.あとは最後の詰めが残っているが,それももうひと踏ん張りなはず.

昨年の中部森林学会で講演した,川上演習林のダケカンバ林の6年間の動態をまとめた論文が受理された.
Seino, T. & Kobayashi, H. (2025) Dynamics of Betula ermanii (Betulaceae) patch in a cool-temperate broad-leaved secondary forest in central Japan. Chubu Forestry Research, 73, accepted

2025年度の講義や実習などのスケジュールが決まりつつある.あとはシラバスの更新が残っている.

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